自己破産の前に債務整理を

自己破産専門家の選び方

医者に外科医、内科医、脳外科医、皮膚科医とあるように、法律にも借金問題の専門家とそうでない専門家がいます。また、負債や多重債務に詳しい弁護士や司法書士のうち、どの専門家があなたの現在の状況にとって適切かの選択も大切です。自分の相談内容に合った専門家を選びましょう。

弁護士

借金整理における選択や手続きを全て代行してくれるので、安心して任せる事ができます。自分で行う場合と比べて、業者の対応も異なり、裁判手続に到ってはお手のものです。面倒な手続きも早く進められるので、依頼者にとってメリットは大きいはずです。
任意整理のトラストなど弁護士事務所のサイトも多数ありますので、まずは調べてみることをお薦めします。

どんな場合に弁護士に依頼したら良いの?

・業者から脅されて怖い思いをしている場合
・法律的に見て過剰に支払っていないか確認したい場合
・業者が取引履歴を出そうとしない場合
・返済過剰分のお金を取り戻したい場合
・業者から裁判を起こされた場合
・自己破産、民事再生等自分にとって最も良い解決策は何なのかと、その方法について教えて欲しい場合
・破産や民事再生を自分で行う場合に、裁判所で認められるか不安な場合
・どうすれば良いのかまったくわからないので信頼できる先生に全てお任せしたい場合

弁護士に依頼するメリット

・債権者からの取立がストップする
・債権者とのやり取りや、裁判所での手続きも全て代行してくれるので嫌な思いをしなくて済む。
・数ある方法の中で、どの借金解決方法がベストなのか判断してくれる。
・本来支払うべき返済額を超えているかの確認が容易にできる。
・法律上で返済過剰のお金がある場合はお金を取り戻してくれる。

弁護士に依頼するデメリット

・一般に弁護士費用が高いといわれている。(但し、事務所によって費用は異なり、裁判や保険によって弁護士費用がまかなわれることも多いので一概に高いとは言えなくなってきている。)

司法書士

司法書士の名を全国にとどろかせたきっかけがクレジットサラ金問題への取り組みです。簡易裁判所での代理権獲得により140万円までの案件は弁護士とほぼ同じ活動が可能です。自己破産や民事再生は書類作成でサポートします。

どんな場合に司法書士に依頼したらいいの?

・業者から脅されて怖い思いをしている場合
・法律的にみて過剰に支払っていないか確認したい場合
・業者が取引履歴を出そうとしない場合
・返済過剰分のお金を取り戻したい場合
・業者から裁判を起こされた場合
・自己破産、民事再生等自分にとって最も良い解決策は何なのかと、その方法について教えて欲しい場合
・破産や民事再生を自分で行う場合に、裁判所で認められるか不安な場合

司法書士に依頼するメリット

・比較的費用が安いので気軽に相談できる。
・債権者からの取立てがストップする。
・1業社につき140万円以下の借金のやり取りを代行してくれるので嫌な思いをしなくて済む。
・数ある方法の中で、どの借金解決方法がベストなのか判断してくれる。
・本来払うべき返済額を超えているかの確認が容易にできる。
・法律上で返済過剰のお金がある場合はお金を取り戻してくれる。(但し、請求額が140万円以下に限る)

司法書士に依頼するデメリット

・債権者と交渉できるのは1業者につき140万円までの請求になる。
・自己破産や民事再生手続きの場合の代行はできないので、書類作成でしかサポートができない。
・弁護士に依頼したほうが迅速な対応になるケースも少なからずある。

Valuable information

2016/7/13 更新